| ISO14001 概要 |
適用範囲
この規格は、組織が、法的要求事項及び組織が同意するその他の要求事項並びに著しい環境側面についての情報を考慮に入れた方針及び目的を策定し、実施することができるように、環境マネジメントシステムの要求事項を規定する。
この規格は、組織が管理できるもの及び組織が影響を及ぼすことができるものとして組織が特定する環境側面に適用する。 この規格自体は、特定の環境パフォーマンス基準に言及しない。
この規格は、次の事項を行おうとするどのような組織にも適用できる。
@環境マネジメントシステムを確立し、実施し、維持し、改善する。
A表明した環境方針との適合を自ら確信する。
Bこの規格との適合を次のことによって示す。
1.自己決定し、自己宣言する。
2.適合について、組織に対して利害関係をもつ人又はグループ、例えば顧客などによる確認を求める。
3.自己宣言について組織外部の人又はグループによる確認を求める。
4.外部機関による環境マネジメントシステムの認証/登録を求める。
この規格に示されるすべての要求事項は、どのような環境マネジメントシステムにも取り入れられるように意図されている。
適用の範囲は、組織の環境方針、その活動、製品及びサービスの性質、並びに組織が機能する立地及び条件のような要因に依存する。
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| ISO14001が生む利益とは |
ISO14001環境マネジメントシステムが何故会社の利益を生むのでしょうか?
正確に言えば、今まで無駄に捨てていたお金を使わないようにするということです。
たとえば、今まで紙で配布していた文書をデータ化することによって紙代が節約できます。
また社内文書でしたら使用済の裏紙を使うことでも紙の節約ができます。
電気についてはどこの会社でも行っている休憩時の消灯は勿論のこと、クールビズに代表されるエアコンの設定温度の厳守や、仕事場所の集中によって少人数部屋で使っていた電気の節約ができます。
また水については蛇口を自動ストップ型にしたり、散水には溜め水を使ったりして節水できます。
このような節約は金額的に少ないように見えても、続けることによる効果はかなりのものになります。
そしてこれらの全ては、環境的にも資源の無駄使いを無くすということで効果があります。
また工場であれば、仕入れた材料の余りを出さない工夫や、化学薬品でしたら廃液を最小限にする工夫など、それらも結果としてお金を捨てないことになりますし、環境対策にもなります。
無論、これらの対策に講じるお金は最小限で考えます。
つまり環境対策は結果としてお金が会社に残るのです。
そのお金で社員旅行へ行ってもいいじゃないでしょうか? |
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